見えないから掛けてるのに”見えない”なんて本末転倒。メガネがいっさい曇らない方法

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今までマスクは嫌いだったんで出来るだけ避けてたんですが新型コロナになっちゃってそうもいってられない世の中になりました。マスクしてて嫌なのが、息苦しいのとメガネが曇ること。目の前が真っ白になって何も出来ないし、何より危ないんです!そこでメガネが曇らない方法を色々探してみました。


どうしてマスクをするとメガネが曇るの?

マスクをして呼吸をすると、暖かい湿気を帯びた息が顔とマスクの隙間から流れ出します。息に含まれる水蒸気は、外気に冷やされ水滴となってレンズに付着し曇ってしまうのです。結露と同じ現象ですね。

対策1: 曇り止め

ドラッグストアやコンビニで手軽に入手できるメガネの曇り止め。値段もリーズナブルなので手っ取り早くはじめられます。非常に効果も高く想像以上に曇りをとってくれます。持続性は、最大で3日程度といったところでしょうか。メガネクリーナーで拭いてしまうと効果は激減してしまいます。

メガネが曇ることっておうちから外に出てしばらくしてから気づくんです。あ、メガネ曇る。って。いつまでも継続するわけではないですし、曇り止めを持ち歩かないといかないし、気づいたときにわざわざ曇り止めを出して使うかなって思いました。まめな人ならよさそうですね。でも、欲張りな私は、もっと効率的な方法を検討してみるのでした。

  • 【メリット】
  • 低価格と手軽さ
  • 曇り止めの効果が高い
  • 【デメリット】
  • 頻繁にメンテナンスが必要

対策2: 曇らないコーティング

曇り止めに似ていますが、眼鏡やさんにコーティングをお願いする方法になります。曇り止めよりは、割高になりますが持続期間が飛躍的に長くなるのでお手入れの手間が省けます。

眼鏡市場

こちらは、眼鏡のレンズに曇らないための特殊加工を施してくれます。持続期間は、2~3年。お値段は、眼鏡一式の価格と特殊加工価格の3,300円(税抜き)です。

原理は、特殊加工によりレンズ表面に付着する水分を水滴にせず、膜状に薄く広げることで曇りを防止するとのことです。

くもり対策レンズ|レンズ|眼鏡市場(メガネ・めがね)
くもり対策レンズ。レンズをご紹介します。レンズ付きメガネ一式価格の眼鏡市場(めがねいちば)
  • 【メリット】
  • 持続期間が長い
  • 【デメイット】
  • 曇り止めのより高価

対策3: 曇らないメガネ

レンズ自体に曇りにくい加工がされている眼鏡を購入する方法です。買い換えを検討されてる方は、検討の価値ありです。

JINS 公式通販ショップ【JINSオンラインショップ】

原理は、吸水性ウレタン樹脂層というものが、レンズに付着した水分を吸収することで結露を防ぎ、くもりを防止するとのことです。お値段は、フレーム代とレンズ代5,000円(税抜き)です。

オンライン限定ですが期間限定で8,000円以上のメガネ購入でくもり止めカスタムレンズが追加料金0円のキャンペーンやってました!

  • 【メリット】
  • メンテナンスの手間が不要
  • 曇り止めの効果が持続する
  • 【デメリット】
  • 眼鏡を購入する必要がある

まとめ

長くメガネの曇りに付き合っていくことを考えると、メガネにコーティングを施すか、または、眼鏡購入を検討されている方は、曇り止めの付いた眼鏡を購入されたほうがよいでしょう。前述した通り、メガネの曇りは、とってもストレスですし危険です。持続性が短いですが、まずは手軽に試せるを曇り止めを試して頂くのも良いと思います。メガネが曇らないことが、どれほど素晴らしいことか実感頂けると思います!

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